AIライティング
こんにちは、茨城町の行政書士ひえたです。
前回の記事、「遺言の種類」は試しにAIライティングを使ってみました。
使った感想としては、とても楽。時間と労力の節約になると思いました。
しかし、生成された文章は多少間違いの箇所があり編集が必要でした。
書く力は身につかないかもしれません。その代わりAIを使う力は身につくのはないでしょうか。
ワープロや携帯電話の普及によって漢字を書く力が衰えたのと似ているかもしれません。
まだまだ課題はありますが、この先AIライティングを使う機会が増えるかと思います。
ただ、自分自身の考えや意見を述べるのにAIライティングを使うことはないでしょう。
AIに自分自身の考えや意見を代弁させることは、思考の放棄だと思うからです。
AIという変化に適応するかどうか。私は適応していきたいと考えています。